2024年10月26日のダイエット記録|60代の入浴で気をつけたいこと。ヒートショックと長湯【2026年追記】

2024年10月26日 体重の記録

白いデジタル体重計に乗った足元
写真:Unsplash
体重 72.6Kg
体脂肪率 39.9%
内臓脂肪レベル 8
骨格筋率 23.1
体年齢 67才
基礎代謝 1422
BMI 25.7
お通じ ○

2026年11月4日追記|60代の入浴で気をつけたいこと。ヒートショックと長湯

最近の私は、お風呂をとても大切にしています。

ダイエットをしていて、お風呂は大事だと感じるようになったからです。

毎日の疲れを取りたい。

体を温めたい。

ゆっくり湯船につかりたい。

でも、60代になった今、お風呂について、もう一つ知っておきたいことがあります。

それが、入浴中の事故です。

これから寒くなる季節です。

自分のためにも、九州の実家にいる母のためにも、改めて調べてみました。

今日は、私が調べて「これは気をつけよう」と思ったことをまとめます。

お風呂は、思った以上に危ない場所だった

調べてみて、まず驚いたことがあります。

高齢者の入浴中の事故は、決して珍しいものではありません。

消費者庁の資料をもとにした自治体の案内によると、寒くなると家庭の浴槽で溺れる死亡事故が増え、その約9割は65歳以上だそうです。

高血圧や心臓の病気で通院している人だけの話ではありません。

そうではない人も、安全に入浴することが大切だとされています。

もうすぐ64歳の私も、まったくの他人ごとではないな、と思いました。

ヒートショックとは

入浴の注意で、よく聞く言葉がヒートショックです。

ヒートショックとは、急激な温度の変化によって血圧が大きく上下して起こる健康被害のことです。

失神したり、不整脈を起こしたりすることがあり、命に関わることもあります。

たとえば、寒い脱衣所で服を脱ぐと、体が冷えて血圧が上がります。

そのまま熱いお湯に入ると、今度は血管が広がって血圧が急に下がります。

こうした急激な変動で意識を失い、浴槽の中で溺れてしまうことがあるそうです。

暖かい部屋から、寒い廊下やトイレ、脱衣所へ移るときも注意が必要です。

消費者庁などが呼びかけるポイント

入浴の注意点として、次のことがよく挙げられています。

  1. 入浴前に脱衣所や浴室を暖める: 脱衣所に暖房器具を置く、浴槽のふたを開けておくなど。
  2. お湯の温度は41度以下にする: 熱いお湯は体への負担が大きくなります。
  3. お湯につかる時間は10分までを目安にする: 肩までつかる長湯を避けます。
  4. 浴槽から急に立ち上がらない: 手すりや浴槽のへりを使って、ゆっくり立ち上がります。
  5. 食後すぐの入浴や、飲酒後の入浴を控える: 体調が悪いときも無理をしません。
  6. 家族に声をかける: お風呂に入ることを伝え、周りの人にも気にかけてもらいます。

こうして書き出すと、どれも難しいことではありません。

でも、ふだんの生活ではつい忘れてしまいます。

自分の入浴を見直してみた

私の場合、気をつけたいことがいくつかあります。

1つ目は、長湯です。

お風呂が気持ちいいと、つい長く入りたくなります。

でも、10分までが目安と聞くと、長湯が必ずしも体にいいわけではないのだと気づきました。

私はマグネシウムのお風呂に、30分くらいつかっています。目安の3倍です。

2つ目は、お酒のあとの入浴です。

お酒を飲んだあとに入るのは避けたほうがよいそうです。

夕方にしっかり食べる生活をしているので、食後の時間にも気をつけたいと思います。

3つ目は、実家の寒さです。

古い家の脱衣所やトイレは、冬になると冷えます。

母も高齢なので、脱衣所を暖めることや、入浴の前に声をかけることを、これから意識していくつもりです。

介護が本格的に始まる前に知っておいて、本当によかったと思います。

入浴剤を使うときも同じ

最近の私は、マグネシウムのお風呂も取り入れています。

ただ、どんな入浴剤を使っても、お風呂そのものの注意点は同じです。

温度と時間、そして寒暖差には気をつけたいところです。

肌に合わないと感じたときは使用をやめるなど、商品の説明もよく読みましょう。

マグネシウム風呂の話は、こちらの記事に書きました。

入浴の時間帯も見直したい

調べていて、時間帯のことも気になりました。

広報ながとろの記事では、ヒートショックは65歳以上の高齢者に多く、冬に増える傾向があると説明されていました。

また、疲れているときや、深夜の入浴にも注意が必要だと書かれています。

高齢者だけでなく、若い人でも気をつけたいということです。

ヒートショックについての別の記事では、お風呂は食事の前に入り、食後やお酒のあとの入浴は避けるようにすすめられていました。

私は夕方の早い時間に食べ終える生活なので、食事の時間と入浴の時間の関係も、考えてみたいと思います。

長く入りたい日はどうする?

私は毎日マグネシウム風呂に入っていて、30分くらいつかっています。

髪を洗ったりする時間も合わせると、お風呂の時間は全部で1時間ほどになります。

マグネシウム風呂の記事にも書きましたが、私にとっては楽しみの一つです。

でも、調べた資料では、お湯は41℃以下、つかるのは10分以内が目安とされています。

私はこの目安より、かなり長く入っています。

それでも、長風呂は私の大きな楽しみなので、やめるつもりはありません。

そのかわり、次のことに気をつけようと思います。

  1. 寒い時期は、お湯の温度を上げすぎない
  2. のぼせそうな日や体調のよくない日は、早めに上がる
  3. 一度に長くつからず、途中で体を休める
  4. 入る前に、家の人に声をかける
  5. 寒い日は、脱衣所を先に暖める

「好きだから続けたい」と「安全に入りたい」を、両立させる形を探したいのです。

ただ、これは私の場合の話です。長風呂をすすめるものではありません。皆さんは目安を参考にしてください。

水分を忘れない

お風呂に入ると、思っている以上に汗をかきます。

水分補給の記事で調べたように、お風呂の前後は水分をとりたいタイミングの一つです。

コップに水を入れて、お風呂に向かう前に飲む。

上がってからも、もう1杯。

これだけなら、簡単に続けられそうです。

実家のお風呂を見直す

母の家のお風呂についても、調べたことを生かしたいと思いました。

次のようなところを確認してみます。

  1. 脱衣所に暖房があるか
  2. 浴室の床がすべりにくいか
  3. 手すりがあるか
  4. 浴槽から立ち上がりやすいか
  5. 長く入っているときに、声をかけられるか

手すりやすべり止めの工夫は、ヒートショックだけでなく、転倒の予防にも役立ちます。

転倒予防の記事にも書いたように、家の中にも転びやすい場所はあります。

親に「危ないよ」と言うだけでなく、一緒に環境を整えていければと思います。

血圧と入浴

血圧の記事で調べたように、血圧は日々の生活で変わるものです。

血圧が高めだと言われている方、薬を飲んでいる方は、入浴について、かかりつけの医師に相談しておくと安心です。

ダイエットのためにお風呂でたくさん汗をかこう、と考える方もいるかもしれません。

でも、汗で減った体重は水分がほとんどです。

痩せるために長湯をするのは、やめておいたほうがよさそうです。

もしものときのために

家族が浴槽でぐったりしているのを見つけたら、すぐに助けを呼び、119番に連絡することが大切です。

ふだんから「お風呂に入るね」と声をかけておくだけでも、異変に気づきやすくなります。

一人暮らしの方や、家族と離れて暮らしている方は、入る時間を早めるなど、自分でできる工夫をしておくと安心です。

外の気温が比較的高い時間帯のほうが、脱衣所や浴室が冷えにくいそうです。

まとめ

お風呂は、私にとって大切な時間です。

だからこそ、安全に楽しみたいと思います。

脱衣所を暖める。

お湯は41度以下。

つかるのは10分まで。

急に立ち上がらない。

食後すぐとお酒のあとは控える。

家族に声をかける。

これが、調べて分かった6つの目安です。

長風呂は続けますが、ほかのことは、今年の冬から意識していきます。

ダイエットも健康づくりも、まずは毎日を無事に過ごしてこそですからね。

※この記事は筆者が調べた内容と体験をまとめたものです。持病のある方、入浴に不安がある方は、医師にご相談ください。

参考:

冬場に多発する高齢者の入浴中の事故に御注意ください(肝付町、消費者庁資料より)

ヒートショックに気をつけて!(石川県)

野菜サラダのボウル
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