2024年10月15日のダイエット記録|買い物帰りに母と転んだ日。60代から考える転倒予防【2026年追記】

2024年 10月 15日 体重の記録

白いデジタル体重計に乗った足元
写真:Unsplash
体重 73.1Kg
体脂肪率 39.6%
内臓脂肪レベル 9
骨格筋率 23.1
体年齢 68才
基礎代謝 1439
BMI 26.1
お通じ ○

2026年11月4日追記|買い物帰りに母と転んだ日。60代から考える転倒予防

先日、母と一緒に買い物へ行った帰りのことです。

二人で、転んでしまいました。

原因は、買いすぎです(笑)。

荷物が多くて、母がよろけて、私もよろけて、そのまま二人で転んだのです。

笑い話のようですが、笑っていられない話でもあります。

転んだときに打ちどころが悪ければ、大きなけがになっていたかもしれません。

母を支えるつもりの私が、一緒に転んでいるのですから、これは問題です。

これから母の介護が本格的に始まります。

もうすぐ64歳の私も、もう「転ぶのはお年寄りの話」とは言っていられません。

そこで、転倒について調べてみました。

ダイエットのブログで転倒の話? と思われるかもしれません。

でも、体重、筋肉、体力は、転びにくさとも深く関係しています。

今日は、調べて分かったことと、これから気をつけることをまとめます。

転倒は、住み慣れた場所でも起きる

政府広報オンラインでは、転倒予防の足もとチェックが紹介されています。

ページの説明によると、消費者庁の情報では、転倒事故の約半数は自宅で起きているそうです。

たった一度の転倒で、寝たきりになることもあると指摘されていました。

外の段差だけでなく、毎日暮らしている家の中にも危険があるわけです。

「慣れた場所だから大丈夫」とは言えません。

実家の階段を毎日上り下りしている私には、気になる話です。

転倒は「ただの事故」ではない

健康長寿ネットには、転倒について印象に残る言葉がありました。

転倒は事故というより、身体機能の低下の結果である、という考え方です。

歩くときのバランスの問題や、筋力の低下が、転倒の原因になると説明されています。

サルコペニア、つまり加齢によって筋肉量や筋力が減る状態になると、歩く、立ち上がるといった基本の動作に影響が出て、転びやすくなるそうです。

私が転んだのは荷物のせいだと思っていました。

もちろん、荷物が大きな原因です。

でも、よろけたときに踏ん張れなかったのは、筋力やバランスの問題もあったのかもしれません。

私の生活は、転びやすい条件がそろっていた

自分の生活を見直すと、心当たりがいくつもあります。

足腰を使っていない

1日12時間くらい座って仕事をしています。

東京ではほとんど家から出ません。

重い物を持ち慣れていない

食材はAmazonで買うことが多いので、ふだん重い荷物を持ちません。

たまに買い物へ行くと、持ち慣れない重さになります。

一度にたくさん買ってしまう

買い物に行くと、つい買いすぎてしまうことがあります。

膝に痛みがある

実家の階段では、膝が痛むことがあります。

体重が重い

体重が重いと、よろけたときに自分を支えるのも大変です。

膝への負担も大きくなります。

ダイエットの目標が、見た目だけでなく、転ばない体になってきたのは、こういう理由です。

買い物で気をつけること

まずは、原因がはっきりしている買い物から見直します。

  1. 一度にたくさん買わない: 少しずつ、回数を分けて買います。
  2. 買う前に量を考える: 持って帰れる量かどうかを確認します。
  3. 重い物は配達にする: 水やお米はネットで買います。
  4. 両手をふさがない: 荷物は片手に偏らせず、手すりをつかめるようにします。
  5. 高齢の家族と歩くときは、荷物を持ちすぎない: 支えられる余裕を残します。
  6. 買い物カートやリュックを使う: 荷物の重さを分散します。

少しずつ買うようにすれば、荷物が軽くなるだけでなく、歩く回数も増えます。

座りすぎの対策にもなるので、一石二鳥です。

家の中で見直すこと

住み慣れた家の中でも、一般的に次のような点が気をつけたいところだと言われています。

場所 見直すこと
階段 手すりを使う、足もとを明るくする、物を置かない
床 コードや新聞、小さな段差に気をつける
玄関 靴を履くときに座る場所や手すりを用意する
浴室 滑りにくいマットを使う、急に立ち上がらない
寝室 夜中に歩く通路に物を置かない

実家では、これから一つずつ確認していくつもりです。

階段で仕事の荷物を持って何度も上り下りするときは、片手を空けるようにしたいと思います。

靴やスリッパも大切です。

かかとが脱げやすいものや、すり減ったものは、つまずきの原因になります。

転びにくい体を作る

調べていて、希望が持てたのは運動の話です。

厚生労働省の身体活動・運動ガイド2023の高齢者版によると、筋力、バランス、柔軟性などを組み合わせた運動を主体としたプログラムで、転倒のリスクが12〜32%減ったことが認められているそうです。

このような運動には、体操やダンス、ラジオ体操、ヨガなども含まれます。

ガイドでは、筋力やバランスなどを組み合わせた運動を週3日以上、筋力トレーニングを週2〜3日行うことがすすめられています。

歩くだけではなく、いろいろな動きをすることが大切なのですね。

お散歩をやめてしまった私には、耳の痛い話です(笑)。

でも、ラジオ体操なら家でできます。

ただし、体力が低下している方は、安全に配慮して、転ばないように気をつけることも大切です。

膝や腰に痛みがある方は、始める前に医師に相談してください。

栄養も忘れてはいけません。

筋肉を守るためには、たんぱく質も必要です。

無理な食事制限で筋肉まで落としてしまうと、転びやすくなるかもしれません。

お酒にも気をつける

高齢になると、少しの飲酒でも酔いやすく、転倒を起こしやすくなると言われています。

お酒の目安の記事にも書きましたが、飲んだあとの階段やお風呂には、気をつけたいと思います。

転びやすさを自分で確かめる

健康長寿ネットでは、「最近手足が細くなった」「重たい荷物が持ちにくくなった」「椅子から立ち上がりにくい」といった症状があるときは、かかりつけの医師に相談するよう書かれています。

重たい荷物が持ちにくくなった、という項目は、まさに今回の私の話です。

ふだんの生活の中で、次のようなことがないか、確かめてみようと思います。

  1. 階段で手すりが必要になってきた
  2. 何もないところでつまずくことが増えた
  3. 椅子から立つときに手をつくようになった
  4. 以前より歩くのが遅くなった

こうした変化は、毎日少しずつ起きるので、自分では気づきにくいものです。

体重と一緒に、ときどき確認したいと思います。

親と一緒に歩くときに

母と転んでから、一緒に歩くときの意識が変わりました。

荷物は持ちすぎない。

急がない。

段差の前では声をかける。

介護の本格的な勉強はこれからですが、まずはこのくらいのことから始めます。

親の年齢になると、一緒に転ぶと二人ともけがをすることがあります。

自分が元気でいることが、そのまま親を守ることにもつながるのだと思います。

まとめ

買いすぎて、母と二人で転んだ日。

あの日は、私に大事なことを教えてくれました。

体重を減らす理由は、きれいになるためだけではありません。

自分の足で歩き続けるため。

大切な人を支えるため。

そのために、まずは荷物を減らして、ラジオ体操から始めようと思います。

買いすぎにも、これからは気をつけます(笑)。

※この記事は筆者が調べた内容と体験をまとめたものです。転倒してけがをした場合、頭を打った場合、ふらつきが続く場合は、医療機関にご相談ください。

参考:

転倒予防に足もとチェック(政府広報オンライン)

転倒とサルコペニア(健康長寿ネット)

「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」推奨シート:高齢者版(厚生労働省 e-ヘルスネット)

柑橘とミントを添えたグラスの水
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