2024年9月18日のダイエット記録|肥満も高血圧も関係する? 認知症の12のリスクと60代の生活【2026年追記】

お酒辞めれそうです。

2024年 9月18日 体重の記録

アナログ式の体重計
写真:Unsplash
体重 73.8Kg
体脂肪率 40.5%
内臓脂肪レベル 9
骨格筋率 22.8
体年齢 68才
基礎代謝 1436
BMI 26.1
お通じ ○

 

2026年11月4日追記|肥満も高血圧も関係する? 認知症の12のリスクと60代の生活

60代になって、体重のこと以上に、頭をよぎることがあります。

認知症のことです。

母のことを考えるときも、自分のこれからを考えるときも、避けて通れない話題です。

私は「自分の人生をきちんと上手に閉じたい」と思っています。

そのためにも、できるだけ長く、自分で考えて、自分で決められる頭でいたい。

ダイエットの記事を書いているのに、なぜ認知症の話を、と思われるかもしれません。

ところが調べてみると、これまでのブログで書いてきた体重、血圧、運動、お酒といった話と、深くつながっていました。

肥満も、そのリスクの一つに数えられていたのです。

今回は、認知症のリスクと、生活の中でできることをまとめます。

「予防」の本当の意味

はじめに、大切なことを書いておきます。

豊中市のパンフレットでは、認知症の「予防」とは、認知症にならないという意味ではなく、「認知症になるのを遅らせる」「認知症になっても進行を緩やかにする」という意味だと説明されていました。

これは、とても大事な考え方だと思います。

「生活習慣が悪かったから認知症になった」という話ではありません。

どれだけ気をつけていても、なるときはなります。

ご本人やご家族を責める話ではないことを、最初に書いておきます。

認知症を引き寄せる12のリスク

豊中市のパンフレットには、次の12のリスクが挙げられていました。

  1. 運動不足
  2. 不健康な食事
  3. 日常的な過剰飲酒
  4. 喫煙
  5. 認知活動の低下
  6. 社会的孤立
  7. 肥満
  8. 高血圧
  9. 糖尿病
  10. 脂質異常症
  11. 難聴
  12. うつ病

一覧を見て、驚きました。

このブログで調べてきたことばかりです。

血圧、コレステロール、お酒、座りすぎ、そして肥満。

ダイエットのために見直してきたことが、頭の健康にもつながっているのかもしれないのです。

世界の研究では

メディカルノートの記事によると、2020年に医学誌ランセットの国際委員会が、認知症の約40%は修正可能な危険因子によるものだと発表しました。

理論上は、これらを改善すれば、認知症の約40%を予防できる可能性があるということです。

こちらの12の因子は、年代別に整理されています。

年代 危険因子
45歳未満 教育不足
45〜65歳 難聴、頭部外傷、高血圧、過度の飲酒、肥満
66歳以上 喫煙、うつ病、社会的孤立、運動不足、大気汚染、糖尿病

豊中市のパンフレットとは項目が少し違いますが、重なるものも多いです。

ここで目に止まったのが、45〜65歳の欄です。

高血圧、過度の飲酒、肥満。

私はまさに、この年代にいます。

そして、もう少しで66歳以上の欄に入ります。

今やることが、これからにつながると思うと、ダイエットの意味が少し変わってきます。

高血圧、肥満、糖尿病は特に重要

メディカルノートの記事では、12の因子のうち多くは生活習慣に関わり、高血圧、肥満、糖尿病は特に重要だとされていました。

健康診断で指摘されても放置してしまいがちなので、早めの受診がすすめられています。

健康診断の記事でも書きましたが、結果の紙をしまい込むだけでは、もったいないのです。

難聴も関係している

意外だったのは、難聴です。

豊中市のパンフレットによると、中年期(40〜65歳)の難聴は、認知症のリスクの一つです。

難聴によって会話や交流が減ると、社会的孤立やうつ病を招くおそれがあるそうです。

ヘッドホンやイヤホンによる難聴にも注意が必要と書かれていました。

私は移動中や散歩中にYouTubeを見ることがあるので、音量には気をつけたいと思いました。

聞こえにくいと感じたら、「年のせい」で済ませないで、聴力のチェックを受けることも大切です。

親が会話を避けるようになった、テレビの音が大きくなった、というときは、耳のことも考えてみたいです。

人と関わること

社会的孤立も、リスクの一つです。

豊中市のパンフレットでは、人との交流やコミュニケーションは、社会的孤立やうつ病を遠ざけ、ストレス解消にも役立つとされていました。

家で仕事をしている私にとっては、ここが課題です。

フレイルの記事でも「社会参加」の話が出てきました。

体のためにも、頭のためにも、心のためにも、人と話すことは大切なのだと思います。

頭を使うこと

知的活動も、脳を刺激するとされています。

知的好奇心を保つことが予防になり、体と頭を同時に使うと、より効果的だそうです。

これを読んで、少しうれしくなりました。

私は60代になった今も、仕事のために新しいことを勉強しています。

YouTubeで学び、ブログに書き、自分の体で実験する。

「人生まだ実験中」というこのブログのタイトルは、頭のためにもいいのかもしれません(笑)。

もちろん、これで大丈夫だと言いたいわけではありません。

ただ、好奇心を持ち続けることには、意味があると信じたいです。

運動と食事

運動については、若いうちから習慣を身につけることがすすめられていました。

運動不足の解消は、高血圧や糖尿病など、生活習慣病の予防にもつながります。

60代はもう若くないと思うかもしれませんが、私は今日が一番若いと考えることにします。

食事については、バランスのよい食生活と適度な運動が呼びかけられています。

メディカルノートの記事では、フィンランドのFINGER研究も紹介されていました。

食事、運動、認知トレーニング、生活指導を組み合わせることで、軽度の認知機能障害の進行を抑えられることが示された研究だそうです。

一つの方法で解決するのではなく、組み合わせることが大切だということですね。

これは、ダイエットとまったく同じだと思います。

私の生活に当てはめると

12のリスクを、自分の生活に当てはめてみます。

気をつけたいもの

  1. 運動不足:1日12時間座る生活を、少しでも変える
  2. 飲酒:お酒との付き合い方を考える
  3. 肥満:64kgの目標に向けて続ける
  4. 社会的孤立:家の外の人と話す機会を持つ

続けていきたいもの

  1. 食事:鍋や野菜、たんぱく質を中心にする
  2. 認知活動:仕事や勉強を続ける
  3. 検査:健康診断と聴力のチェックを受ける

全部を一度に変える必要はありません。

一つずつ、実験していけばいいと思っています。

親のこと、自分のこと

親の物忘れが気になるときは、早めに相談することが大切だと言われています。

介護のことは、YouTubeの長谷川嘉哉さんのチャンネルでも勉強しています。

メディカルノートの記事では、認知症になった後も、交流を続けることが大切だと書かれていました。

また、薬だけでなく、周囲の人や地域を含めた取り組みが必要だとも述べられています。

認知症は、本人だけの問題ではなく、みんなで支えていくものなのだと思います。

もし私自身がそうなったときのためにも、元気なうちに、息子に自分の考えを伝えておきたいと思いました。

まとめ

認知症の「予防」は、ならないことではなく、遅らせること、進行を緩やかにすること。

運動不足、肥満、高血圧、過度の飲酒、難聴、社会的孤立などが、リスクとして挙げられています。

ダイエットで見直してきた生活習慣は、頭の健康にもつながっているようです。

痩せる理由が、また一つ増えました。

でも、リスクを怖がるより、人と話して、好奇心を持って、おいしく食べて、体を動かす。

そんな毎日を重ねていきたいです。

※この記事は筆者が調べた内容をまとめたものです。予防法は発症しないことを保証するものではありません。物忘れなどが気になる方は、かかりつけ医や地域の相談窓口にご相談ください。

参考:

働く世代の認知症予防パンフレット(豊中市)

認知症の危険因子と予防(メディカルノート)

野菜サラダのクローズアップ写真
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