2024年10月3日のダイエット記録|これから親の介護。自分の健康を後回しにしないために調べたこと【2026年追記】

2024年 10月 3日 体重の記録

柑橘とミントを添えたグラスの水
写真:Unsplash
体重 73.4Kg
体脂肪率 39.7%
内臓脂肪レベル 9
骨格筋率 23.1
体年齢 68才
基礎代謝 1424
BMI 26.0
お通じ ○

2026年11月4日追記|これから親の介護。自分の健康を後回しにしないために調べたこと

私のダイエットの目標が大きく変わったのは、母のことがきっかけでした。

母が倒れてから、私は東京と九州の実家を行き来するようになりました。

これから、母の介護が本格的に始まります。

もうすぐ64歳の私が、親の介護をする。

いわゆる老老介護に近づいていくのかもしれません。

痩せたいという気持ちは今もありますが、それより先に思うのは、「私が倒れるわけにはいかない」ということです。

介護をする人は、どうしても自分のことを後回しにしがちだと聞きます。

ご飯は適当になり、病院にも行かず、睡眠も削ってしまう。

私も、そうなりそうな気がします。

そこで、本格的に始まる前に、介護をする人の健康について調べてみました。

まだ介護の入り口にいる私の、勉強メモのような記事です。

同じように、親のことが気になり始めた方の参考になればうれしいです。

まず、相談先を知っておく

調べて、最初に分かったことがあります。

介護の相談は、早めが基本だということです。

練馬区の資料では、まず地域包括支援センターに相談するよう書かれていました。

地域包括支援センターは、高齢者の暮らしや介護について相談できる窓口です。

担当の地域が分かれているので、親の住んでいる地域のセンターを調べておくとよさそうです。

自分が住んでいる場所ではなく、親の住所が基準になる点は、離れて暮らしている私には大事なポイントです。

困ってから探すより、元気なうちに場所と連絡先を確認しておく。

これなら、今すぐできます。

介護のストレスを自分で確かめる

練馬区の資料には、介護をする人のためのストレスチェックも載っていました。

質問には、次のような内容が含まれています。

  1. 睡眠が足りているか
  2. 体の調子が悪くないか
  3. 外出が制限されていないか
  4. 自分の時間があるか

14問のうち、「はい」が3つ以上の場合は、一人で抱えず、誰かと解決策を考えることがすすめられています。

代わりに介護をしてくれる人や、愚痴を言い合える人がいるかを確認することも書かれていました。

チェックの結果は、ケアマネジャーや施設の相談員に見せると、助言を得やすくなるそうです。

こうしたチェックがあると、「私はまだ大丈夫」という思い込みを見直すことができます。

休むことは、さぼることではない

調べていて、心に残った言葉があります。

レスパイトケアです。

こちらの記事によると、レスパイトは休息という意味です。

介護をする家族が一時的に介護から離れて、心と体を回復するためのものです。

在宅介護を続けていくために必要なもので、手抜きではないと説明されていました。

主なサービスは、次の2つです。

サービス 向いている人 期間や保険
ショートステイ 比較的自立していて、医療があまり必要でない人 要支援1以上、要介護1〜5が対象。介護保険
レスパイト入院 医療的な管理が必要な人など 数日から2週間ほど。医療保険

ショートステイの相談先はケアマネジャーです。

レスパイト入院は、病院の地域連携室や、かかりつけ医が入り口になるそうです。

ショートステイは年末年始や連休の前に混むこともあるので、早めの予約が必要とのことです。

利用できる条件や費用は人によって違うので、担当の方に確認してください。

介護する人のダイエットで気をつけたいこと

ここからは、私自身の話です。

介護が始まると、ダイエットの考え方も変えないといけないと思っています。

無理な食事制限はしない

東京では朝は軽く、昼は食べない生活ですが、九州の実家では朝昼晩の3食を食べています。

介護で動く日が増えるなら、エネルギー不足は避けたいです。

たんぱく質をとる

人を支えるには筋力が必要です。

たんぱく質の記事に書いたことを、実家でも意識します。

筋力とバランスを鍛える

スクワットは、イスからの立ち座りで始められます。

転ばない体を作ることは、介護の準備そのものです。

膝と腰を守る

実家の階段で膝が痛むこともあります。

介護では、無理な姿勢で持ち上げることが腰を痛める原因になると言われています。

体の使い方は、専門の方に教えてもらいたいと思います。

眠る時間を確保する

睡眠が足りなくなると、気持ちも体ももちません。

お酒に頼りすぎない

疲れた夜に、お酒が増えてしまうのが心配です。

夜に何かあったときに動けるように、量を意識したいと思います。

仕事との両立

仕事をしながら介護をする方には、介護休業や介護休暇の制度があります。

練馬区の資料によると、次のような制度が紹介されていました。

制度 内容
介護休業 対象家族1人につき通算93日まで、3回を上限に取得可能
介護休暇 対象家族1人は年5日、2人以上は年10日まで、時間単位で取得可能
残業の制限 介護が終わるまで、残業の免除を請求できる

職場の規定も確認する必要があります。

私はフリーランスなので、こうした会社員向けの制度とは少し違います。

Webの仕事は実家でもできるので、その点は本当にありがたいと思っています。

一方で、自分で休まない限り、誰も休ませてくれないのがフリーランスです(笑)。

自分で休みを作ることも、これからの課題です。

実家の暮らしを少しずつ整える

介護が本格的になる前に、実家の暮らしを見直しておくことも大切だと感じています。

買い物は、一度にたくさん買わないようにする。

階段や浴室は、転ばないように確認する。

冬の脱衣所は、入浴の事故に備えて暖めておく。

こうして見ると、これまでダイエットのために調べてきたことの多くが、そのまま母のためにも役立つと気づきました。

食事の塩分も、筋肉を守るたんぱく質も、転倒の予防も、母の健康と重なります。

元気なうちに話しておく

親の介護では、本人の気持ちを聞いておくことも大切だと思います。

どんな暮らしを続けたいのか。

困ったときに、誰を頼りたいのか。

病院の連絡先や、飲んでいる薬のことも、元気なうちに確認しておくと安心です。

離れて暮らしていると、ふだんの様子が見えにくくなります。

電話や訪問のときに、少しずつ話していこうと思います。

一人で抱えない

東京と九州の行き来は、体力的にも大変です。

息子も自分の仕事があります。

全部を自分だけでやろうとすると、きっと続きません。

厚生労働省の資料でも、家族介護者を地域で支える考え方が示されていて、家族介護者が集まる「つどいの場」を作る取り組みも紹介されていました。

同じ立場の人と話すだけでも、気持ちが軽くなることがあるのだと思います。

これからは、「私が頑張る」だけでなく、「誰に頼るか」を考えていきたいです。

まとめ

母の介護が始まることは、私のダイエットの意味を変えました。

痩せるためだけでなく、動ける体でいるために。

相談先を調べる。

自分の状態を確かめる。

休むことを、さぼりだと思わない。

介護をする人が元気でいることは、介護を受ける人のためでもあります。

ダイエットブログに介護の話を書くのは少し変かもしれません。

でも、60代の健康は、こうして家族の暮らしとつながっています。

まだ始まったばかりですが、また何か分かったら、ここに書いていきます。

※この記事は筆者が調べた内容をまとめたものです。制度や利用条件は変わることがあり、地域によっても異なります。詳しくは市区町村や地域包括支援センターにご確認ください。

参考:

仕事と介護の両立の資料(練馬区)

レスパイトケアの解説(神戸新聞)

家族介護者支援について(厚生労働省)

月間予定表と2本のペン
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